写真には「自分の内面」が写る。写真を自分の味方にする、最高の一枚の撮られ方 写真一枚で、人生が変わる──。 大げさに聞こえるかもしれませんが、写真の「撮られ方」を教えるレッスンを全国各地で開催しているフォトグラファー・渕上真由さんの元には、受講者から「名刺の写真を変えたら、仕事が舞い込むようになった」「自分のことを好きになっていった」といった声が集まっています。
ウエディングドレスを、もっと自由に選んでいい。「THE HANY」のデザイナー・伊藤羽仁衣さんが考える、自分のためのドレス選び 「ウエディングドレスに、こうでなきゃいけないなんてない。自分が本当に着たいと思うドレスを選べばいい」と語るのは、ウエディングドレスのブランド「THE HANY」を手がけるデザイナーの伊藤羽仁衣さん。レインボーや花柄などの華やかでかわいらしいドレスをデザインされている羽仁衣さんですが、年齢を問わずたくさんの人にドレスを楽しんでほしい、と話します。22歳からウエディングドレスをデザインしてきた羽仁衣さんに、ウエディングドレスデザイナーになるまでの道のりとご自身のパートナーシップ、そしてドレスに込める願いをうかがいました。
「描き続けたから、自分らしさを見つけた」。SNSで話題になり、イラストレーターになった徳田有希さんの仕事との向き合い方 実際に手に取れそうなほど写実的なイラストから、一転してキャラクターが前面に押し出されたキュートなイラストまで。幅広い絵を描ける若手イラストレーター、徳田有希さんの絵が話題を呼んでいます。幼い頃から毎日絵を描いてきた徳田さんは、独学で絵を勉強して23歳でプロのイラストレーターとしてデビューしました。 Twitterのフォロワーは18万人を超え、ますます人気を集めている徳田さん。イラストレーターになった経緯や作品を描く思いなど、今の徳田さんができるまでのお話をうかがいました。
【連載 vol.4】ふたりで話そう「将来の子どもの話」 Dr.齊藤と妊活たまごクラブ編集長に聞く!結婚準備中にできる「プレ妊活」のススメ 最終回となる今回は、ふたりで話そう「将来の子どもの話」 。仕事に結婚準備にと忙しい毎日を送っていると、なかなか「将来の子どもの話」ができていない人も多いのでは。「子どもが欲しいか、欲しくないか」「何歳までに何人欲しいのか」など、子どもについて話すことは、ふたりの大切な将来を考える上で非常に大切。ぜひパートナーと一緒に読んでみてくださいね。
【連載 vol.3】いくらかかる?知っておきたい「妊娠出産と妊活にかかるお金の話」Dr.齊藤と妊活たまごクラブ編集長に聞く!結婚準備中にできる「プレ妊活」のススメ 結婚したら、パートナーと子育てをしたい、いつか赤ちゃんが欲しいと思っている方向けの連載がスタート!【Dr.齊藤と妊活たまごクラブ編集長に聞く!結婚準備中にできる「プレ妊活」のススメ」】は、産婦人科医で不妊治療専門医の齊藤英和先生と『妊活たまごクラブ』編集長の米谷明子さんが、結婚準備中からできる「プレ妊活」についてお話するスペシャル対談です。
【連載 vol.2】 妊活スタート前に知っておきたい!妊娠しやすい体づくり~男性編~ Dr.齊藤と妊活たまごクラブ編集長に聞く!結婚準備中にできる「プレ妊活」のススメ 結婚したら、パートナーと子育てをしたい、いつか赤ちゃんが欲しいと思っている方向けの連載がスタート!第2回は、男性のための「妊娠しやすい体づくり」。4回にわたる対談記事、ぜひパートナーと一緒に読んでみてくださいね。
【連載 vol.1】 妊活スタート前に知っておきたい!妊娠しやすい体づくり~女性編~ Dr.齊藤と妊活たまごクラブ編集長に聞く!結婚準備中にできる「プレ妊活」のススメ 結婚したら、パートナーと子育てをしたい、いつか赤ちゃんが欲しいと思っている方向けに、新しい連載がスタート!【Dr.齊藤と妊活たまごクラブ編集長に聞く!結婚準備中にできる「プレ妊活」のススメ」】は、産婦人科医で不妊治療専門医の齊藤英和先生と『妊活たまごクラブ』編集長の米谷明子さんが、結婚準備中からできる「プレ妊活」についてお話するスペシャル対談です。
「こうあるべき」を持たずにフェアでありたい。多様性×漫画メディア パレットーク編集長・AYAさんが考える「パートナーシップ」とは 多様性についてさまざまな角度から発信している漫画メディア「パレットーク」。2018年5月に「Palette」としてスタートし、現在ではTwitterでのインプレッションは1000万を記録することも。編集長を務めるのは、AYAさん。性自認(Gender Identity)は女性で、生物学的性に関係なくパートナーをもつことができるAYAさんは、恋愛感情を持たないパートナーとお付き合いされています(2019年9月現在)。「パレットーク」の発信においてもパートナーシップにおいても、AYAさんが大切にしているのは「当たり前」をつくらないことだと言います。
「癒し系ラブコメ」で100万いいね超の人気漫画家 埜生(やお)さんが描く「#ふたりのカタチ」とは。 「こんなふたりに憧れる…」「終始キュンとしてしまう!」「こんな彼女になりたい!」など、SNSで100万いいねを記録した話題作『僕の彼女は布団系女子です。』。 タイトルにもある「布団系女子」とは、疲弊したりストレスを抱えたりしているときに、優しく包み込んで癒してくれる女子のこと。見ているだけで癒されてしまう本作品はまさに「癒し系ラブコメ」! 今回、著者である漫画家埜生(やお)さんにお願いして、今年6月にスタートした誰かと共に生きる毎日を楽しく、素敵に、幸せにするコミュニティプロジェクト「#ふたりのカタチ」をテーマにした漫画を書いてもらいました。
わたしにとって「結婚」って?選択肢が豊富な今「誰かと共に生きること」を選ぶ理由を考える【#ふたりのカタチ ワークショップvol.1】 かつては「みんなするもの」というイメージだった「結婚」は、今、するか・しないかを「自分の意志で選択するもの」になっています。 結婚あした研究所 by Wedding Parkのコミュニティプロジェクト「#ふたりのカタチ」は、「結婚」を「誰かと共に生きることを選択する、という意思の表れ」と広くとらえて、“誰かと共に生きる毎日を楽しく、素敵に、幸せにする”様々なアイデアを発信中。2019年夏、「わたしにとって『結婚』って何だろう?」を考える、初めてのワークショップイベントを開催しました!
【2周年特別企画】人気記事ランキングを発表! 結婚の“今”と“未来“を考えるメディア「結婚あした研究所」が誕生してから、今日で2年を迎えました。 これも、いつも読んでくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます! 2周年を記念して2018年9月1日~2019年8月31日の直近1年間に公開された記事の中で最も読まれた記事を集計、ランキングにしました。既に読んでいただいた記事も、読み逃した記事も、この機会にぜひ読んでみてくださいね。
互いを尊重し、変化を楽しむ。ニコライ バーグマンがデザインと夫婦関係で「無理をしない」理由 日本で活躍するフラワーアーティスト、ニコライ バーグマンさん。自然との調和を重んじるスカンジナビアンスタイルと、日本の繊細な色合いや職人の技を融合させた唯一無二のデザインが注目され、箱の中に花々を咲かせた「フラワーボックス」によって一躍その名が知られるようになりました。 日本の伝統工芸や着物、寺社仏閣から受けたインスピレーションをヨーロッパのデザインに取り入れているニコライさんが、異なるものを融合する際のポリシーは「無理をしないこと」。 ファッションからプロダクト、空間のデザインまでさまざまな領域で挑戦を続けるニコライさんに、デザインから夫婦関係まで「無理をしない」姿勢についてうかがいました。
【レポート】世界初のティアラデザイナー紙谷太朗氏が語る「新時代の女性の輝きとは」 歴史的な建造物が多く佇む街、日本橋にある日本橋三越本店で「ブライダル・ジュエリーフェア」が開催されました(現在は終了)。数々のブライダルジュエリーの展示や、ティアラデザイナー紙谷太朗氏による「ティアラ展」が催されたほか、トークショー「ティアラが映し出す、新時代の女性の輝きとは」では、世界初のティアラデザイナー紙谷太朗氏が登壇、(株)ウエディングパークの瀬川由絵がファシリテーターとなり、「ティアラ」×「女性の輝き」をテーマに語りました。
「愛のパワーが僕を強くしてくれた」りゅうちぇるが表現を続ける理由 誰よりも強く、「幸せになる覚悟」を決めている人。 これがSNSやバラエティー、そして最近では音楽など、「自分の色」をキーワードに多方面で表現しているりゅうちぇるさんと1時間お話した印象でした。 自分らしさを信じて表現すること、目の前の人を信じて自分が思っていることを伝えること、パートナーや大切な人を信じること。 信じることは、自分が傷つくかもしれない、誰かに否定されるかもしれない恐怖や不安を乗り越えなければなりません。 それでもりゅうちぇるさんが「自分らしさ」を発信し続ける理由。それは「自分が」幸せになることのその先を見つめているから──。 「幸せになる覚悟」を決めているりゅうちぇるさんの、強さの原点をうかがいました。
尊敬しあえる夫婦の関係が、仕事の原動力。ブライダルの伝道師・桂由美を支えてきた信念【結婚編】 「結婚」 この言葉を語るとき、気づいたら「自分」だったはずの主語がすり替わっていることはないでしょうか。 仕事では自分の信念を貫いていても、結婚の話になると「世間体」や「周囲の考え」に影響される場面が少なからずあると感じます。主語が混ざっていくうちに、自分の本当の気持ちを見失ってしまうことも。 現代でさえ自分の思うような「結婚」を考えることが難しいのに、25歳の未婚女性が「クリスマスケーキ」と言われた時代にありながら、結婚と仕事の両方に自分の信念を貫いた女性がいました。世界的なブライダルデザイナー・桂由美さんです。 国内でのウエディングドレス普及率が3%だった時代、なおかつ、国外に出るには制約が多かった冷戦期。それでもブライダルを学ぶために一人で海外を飛び回り、「日本の和装文化を破壊している」と非難されようともウエディングドレスを広めるために尽力してきた桂さんは、まるでキャリアウーマンの先駆けのよう。 そんな桂さんは一人で道を切り拓いてきたタフな方なのだ、とイメージしていたら、意外にも「うちの夫がね」と何度もお話をされながら顔をほころばせる一面がありました。 ずっとお仕事に打ち込まれてきた桂さんにとって、パートナーはどんな存在なのか。そして、パートナーが亡くなるまでの18年間の結婚生活は、人生にどんな影響を与えたのでしょうか。 「仕事編」に続き、後編では桂さんのお仕事を支えた結婚生活のお話を聞きました。