恋愛・結婚
2024.12.10
【フォトウエディング動向調査2024】市場規模は推計869億円/実施率70.6%、平均費用は約26万円と高額をキープ/多様なニーズが生む継続需要
株式会社ウエディングパーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾 以下ウエディングパーク)が運営するフォトウエディング・前撮りの日本最大級のクチコミ情報サイト「Photorait(フォトレイト)」は、 2023年4月~2024年3月に結婚した18~49歳の既婚者3,809名および、2023年4月~2024年3月に結婚かつフォトウエディングや前撮りを実施した18歳~49歳の方1,351名を対象に 「フォトウエディング・結婚式前撮りの実施」に関するアンケート調査を実施いたしました。
▼ 調査結果サマリー
TOPIC1:数字で見るフォトウエディング市場
TOPIC2:フォトウエディング・前撮りのトレンド(検討・準備編)
TOPIC3:フォトウエディング・前撮りのトレンド(実施編)
TOPIC4:フォトウエディング実施者が感じる、フォトウエディングの魅力
※こちらは詳細版となります。ダイジェスト版をご覧になりたい方は、下記ページをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000401.000019494.html
TOPIC1:数字で見るフォトウエディング市場
【実施率】2023年4月~2024年3月に結婚したカップルの70.6%がフォトウエディング・前撮りを実施
2023年4月〜2024年3月に結婚した18〜49歳の既婚者3,809名のフォトウエディング・前撮りの実施率は70.6%でした。
挙式・披露宴実施層、未実施層別の実施率は、実施層は83.1%、未実施層は59.8%となり、結婚式をされる方の方が実施率が高いことが分かりました。
【市場規模】フォトウエディング・前撮りの市場規模は推計869億円
厚生労働省「令和5年(2023年)人口動態統計」での2023年の婚姻組数474,741組に、本調査と統計局「令和2年国勢調査結果」※1 をもとに算出したフォトウエディング実施組数の割合(70.6%)を掛け、フォトウエディング実施組数を算出(335,167組)。
実施組数に本調査と「令和2年国勢調査結果」※2 をもとに算出した平均費用 259,328円を掛け、フォトウエディングの2023年市場規模を86,918,187,776円(869億円)と推計いたしました。
コロナ禍で注目を集めたフォトウエディングですが、過去4年間の推移を見てみると、特に需要の多かった2021〜2022年と比較しても実施率は高水準でキープされており、平均費用は高額化しているため、婚姻組数が減少している中でも市場規模は拡大傾向にあります。
【費用】フォトウエディング・前撮りの平均費用は約26万円
2023年4月〜2024年3月に結婚し、フォトウエディング・前撮りを実施した方1,313名のフォトウエディング・前撮りの平均費用は約26万円でした。
フォトウエディング・前撮りの検討予算と、最終的にかかった(かかる予定の)費用
検討予算:239,619円(挙式・披露宴 実施層:235,624円/未実施層:247,103円/昨年対比-12,936円)
最終的にかかった費用:259,328円(挙式・披露宴 実施層:256,251円/未実施層:265,094円/昨年対比 -15,296円)
※300万円以上を外れ値として設定し算出
【平均費用推移】家族と一緒、挙式や会食も行うなど、多様なスタイルが定着
最終的にかかった費用の過去4年間の推移では、全体でも高額化傾向があり、30万円以上の方の割合は2021年時点と比較し、9.2ポイント増加、10万円未満の方は7.9ポイント減少しています。特に50万円以上の方は5.1ポイント増加しています。
おふたりでの撮影だけでなく、「家族と一緒に撮影(親や子供など)(23.6%)」、「挙式付きのプランで撮影(6.0%)」「家族や友人も呼んで会食付きのプランで撮影(2.8%)」といった撮影を行う方が34.0%おり、多様な撮影ニーズが生まれていることも平均費用増加と継続需要に繋がっている理由であると考えられます。
TOPIC2:フォトウエディング・前撮りのトレンド(検討・準備編)
【撮影理由】挙式・披露宴の実施状況別ランキング/自由なタイミングで結婚を祝う選択肢として定着の兆しも
2023年4月〜2024年3月に結婚し、フォトウエディング・前撮りを実施した方1,351名(以下、フォトウエディングを実施した方)への「あなたがフォトウエディング・前撮りを検討された理由をお答えください(複数回答)」という質問の回答を挙式・披露宴実施の有無に分けて見ると、
挙式・披露宴実施層(n=887)では、
「挙式・披露宴とは違う衣装を着たかったので(46.4%)」が2021年の調査より変わらず1位をキープしており、昨年との比較では、5位までのランキングに変動はありませんでした。3位の「挙式・披露宴とは違う場所で写真を撮影したかったので(34.4%)」は2.6ポイント増加し、衣装だけではなく、背景やシチュエーションを変えて撮影したいというニーズは年々増加しています。また、5位の「結婚式当日では時間が少ないため、時間をかけて写真を撮影したかったので」と回答する方は22.4%で、昨年対比で2.2ポイント、一昨年対比で3.8ポイント減少しており、結婚式の当日にカップルや式場が写真を撮るための時間を充分に確保する傾向が強まっている可能性が考えられます。
挙式・披露宴未実施層(n=464)では、
「結婚の記念に写真を撮影したかったので(61.2%)」が1位となり、挙式・披露宴実施層と同様に5位までのランキングに変動はありませんでした。3位の「ウエディングドレスを着たかったので(44.8%)」は1.9ポイント増加、特に20代以下で50.5%と高い結果となりました。
また「結婚してから時間が経ち、記念になるものを残したかったので(11.1%)」と回答した方は昨年対比で2.0ポイント、一昨年対比で3.6ポイント増加し、入籍のタイミングだけではなく、入籍や引っ越しなど結婚に関わるイベントが落ち着いた後、自由なタイミングで結婚を祝う選択肢として定着していく兆しがあることがうかがえます。
【検討】検討・準備期間は2ヶ月以内/カップルが検討時に知りたかったことは…
「あなたは、フォトウエディング・前撮りについて、撮影希望日のどのくらい前から検討を始めましたか(単一回答)」という質問では、「~1ヶ月前(20.1%)」、「2ヶ月前(25.7%)」、「3ヶ月前(25.7%)」、「4ヶ月前(9.3%)」、「5ヶ月前(5.0%)」、「6ヶ月前(10.2%)」、「7ヶ月以上前(4.0%)」となり、検討から2ヶ月以内に撮影をする方が昨年対比で8.2ポイント減少、「3ヶ月前」と回答した方は5.1ポイント増加(同率1位)したことから、検討期間は長期化していることがわかりました。
「フォトウエディング・前撮りの情報収集の際に知りたかったことを教えてください(複数回答)」という質問では、1位「プラン・オプションなどの価格(48.9%)」、2位「衣装の種類、品ぞろえ(44.0%)」、3位「仕上がりの雰囲気・イメージなどがわかる実際に撮影した写真(41.0%)」となりました。
年代別に見ると、上位項目の順位に変動はないものの、20代以下では「ヘアメイクなどビューティに関わること」や「アクセサリーや撮影小物の充実度」といった写真の仕上がりを重視する傾向、30代以上では、「付帯サービスなどスタジオ設備に関わること」、「スタッフの対応など評判に関わること」といった設備やサービスを重視する傾向が見られました。
【情報源と問い合わせた軒数】情報収集で活用する手段は平均2.11個
「フォトウエディング・前撮りの情報源として利用したもの」は、Instagramやフォトスタジオのホームページ、フォトウエディング情報クチコミサイトの割合が高く、インターネットでの情報収集を行っている方が69.2%と高い結果となりました。また、情報収集の際には平均2.11個の情報源を活用しており、内訳は挙式・結婚式実施層は2.3個、挙式・結婚式未実施層は1.7個となり、挙式・結婚式実施層の方が多くのメディアに触れていることが分かりました。昨年は2.28個だったことから、情報源を絞って検索をしている傾向があります。メディア別では、Instagaram(実施層:38.1%、未実施層:26.7%)、スタジオのホームページ(実施層:26.5%、未実施層:35.9%)、フォトウエディング情報サイト・クチコミサイト(実施層:26.8%、未実施層:32.2%)となり、実施層はInstagaram、未実施層はホームページや情報サイトを使用する傾向が見られます。
「知りたかったこと」として挙げていた3位の「実際に撮影した写真」をInstagramなどで確認し、1位の「価格」や2位の「品ぞろえ」をはじめ具体的な情報を、情報サイトや公式ホームページで確認するなど、情報源の使い分けをしていると考えられます。
エリア別に見ると、「Instagram」の利用率は全国的に高い傾向にありますが、特に「東海(37.6%)」「九州・沖縄(40.2%)」となり、全国平均よりも高い結果となりました。問い合わせした撮影事業者の軒数は、1軒が約半数で53.9%。複数の事業者に問い合わせた方は38.4%となりました。
エリア別に見ると、一都三県では、撮影事業者が多いことからか「1軒(49.3%)」、「2軒以上(43.4%)」と複数の事業者を比較する割合の方が高い傾向が見られました。
また、年代別に見ると、昨年対比では20代以下の方は「1軒(56.9%)」で6.3ポイント減少し、30代は「1軒(54.8%)」で4.9ポイント増加しています。どちらの場合も2軒までの問い合わせが約8割を占めていることより事前に情報収集を行ってから撮影事業者に問い合わせをする傾向が見られます。
TOPIC3:フォトウエディング・前撮りのトレンド(実施編)
【衣装】衣装の着用は「2着」が最多/人気の衣装やトレンドは?
「フォトウエディング・前撮りの際の衣装の着用数(単一回答)」は、全体では、「2着(40.7%)」が最多で、「1着(36.7%)」、「3着(15.3%)」、「4着(4.3%)」、「5着以上(1.7%)」、「私服撮影のため衣装は着用していない(0.7%)」、「新婦用の衣装は着用してない(0.6%)」となりました。フォトウエディング・前撮りの撮影の際の衣装は、2着以上と回答する方が62.0%と半数以上でした。昨年対比では、1着が1.7ポイント増加、2着が3.9ポイント減少していますが、3着以上が2.6ポイント増加しており、複数着用される方はより多くの衣装を着用する傾向が見られました。
挙式・披露宴の有無で比較すると実施層(61.3%)、未実施層(63.4%)と未実施層の方が2着以上着用する割合が2.1ポイント高い結果となりました。昨年調査と比較すると、実施層は2.8ポイント減少した一方、未実施層は2.0ポイント増加しており、実施層の方の「1着」の割合が高くなっていることがわかります。このことより平均金額の減少の一要因として、衣装着用数の減少が影響している可能性が考えられます。
エリア別に見ると、2着以上と回答した方は、九州・沖縄では76.7%、北陸・甲信越では72.1%、中四国では72.1%と、複数着用する割合が特に高いことがわかりました。
衣装のパターンとしては、1位の「洋装のみ(40.4%)」は昨年対比2.5ポイント、一昨年対比6.7ポイント伸びており、年々増加傾向にあります。
具体的な衣装の種類としては、ウエディングドレス(白)(65.5%)が4年連続1位となり、昨年対比3.5ポイント増加しました。挙式・披露宴未実施層では、80.2%がウエディングドレス(白)を着用しています。
また、カラードレス(33.0%)は昨年対比0.4ポイント、一昨年対比7.6ポイント増加しており、色打掛を抜いて2位となりました。色打掛は30歳以上で35.4%と高い支持がある一方、29歳以下は26.7%に留まっています。
衣装の種類の過去推移は、洋装はカラードレスがやや増加傾向にあります。和装においては、色打掛と白無垢の差が1.1ポイントまで縮まってきました。
2022年までは2着以上は「和装+洋装」の組み合わせが多かったと推測できますが、2023年以降は「白ドレス+カラードレス」の組み合わせが増えていると考えられます。
【撮影場所】実施層は具体的なイメージを持って選ぶ傾向/フォトスタジオでの撮影が増加傾向
「あなたが、正式に決定したフォトウエディング・前撮りの撮影場所をお答えください(複数回答)」という問いでは、69.7%の方が居住地と同じ都道府県での撮影を行っていることがわかりました。
一方、居住地とは別の都道府県としては、1位「実家や地元などがある場所(7.9%)」、2位「沖縄(7.4%)」、3位「職場や学校など生活圏内の場所(5.8%)」となり、人気のスポットをはじめ、自身にゆかりのある場所や生活圏内で最適な場所を探しての撮影も多いことがわかりました。
「あなたが、フォトウエディング・前撮りの際に、撮影した場所をお答えください(複数回答)」 という問いの回答は、1位「フォトスタジオ(40.6%)」、2位「チャペル・教会(24.7%)」、3位「結婚式場(チャペル以外の施設)(21.0%)」、4位「海・ビーチ(19.2%)」、5位「公園・ガーデン(12.7%)」。
昨年調査と比較すると、「フォトスタジオ」が4.4ポイント増加した一方で、「歴史的建造物・文化財」が3.4ポイント、「森・高原・山・川」が3.7ポイント減少しました。フォトスタジオは2年連続で増加傾向であり、カップルの好みが多様化している中で、特徴的なスタジオセットからシンプルなものまでスタジオのバリエーションが豊富であることに加え、昨今の気温上昇や豪雨などの影響もあり、屋内での撮影希望者が増えているとも考えられます。
撮影場所を決定した理由の1位には「希望するイメージに近い写真が撮れそうだから(33.4%)」が挙がり、2位の「プランから選んだから(27.9%)」よりも優先度が高いことがわかりました。
また、「旅行を兼ねているから(10.8%)」は数は少ないものの、昨年対比で0.5ポイント、一昨年対比で2.4ポイント増加しており、撮影だけではない体験とセットで行うことはニーズが拡大していく可能性があります。
挙式・披露宴の有無で比較すると、実施層の方が「憧れの場所だったから」「SNSを見て興味を持ったから」「思い出の場所だったから」といったより具体的なイメージを持って撮影場所を選んでおり、未実施層は「プランから選んだから」「居住地から近いから」などの利便性をより求めていることがわかりました。
「あなたが、フォトウエディング・前撮りの際に、実際に申し込んだサービスをお答えください(複数回答)」では、4年連続で1位「アルバム購入(自分たち用)(30.5%)」、昨年4位だった「アルバム購入(親族用)(20.9%)」が2位となりました。昨年2位の「メンズ向けヘアメイク(20.0%)」は3位となりました。
年代別では自分たち用のアルバム購入は特に30代以上の方が多く申し込んでいることが分かりました。4位の「衣装のグレードアップ(17.4%)」を申し込むのは実施層(13.9%)、未実施層(24.2%)と、未実施層の方が高い傾向にありました。
TOPIC4:フォトウエディング実施者が感じる、フォトウエディングの魅力
【撮影の意向】90.8%の方が「きっかけがあれば、また結婚写真を撮影すると思う」と回答/パートナーや家族との関係への影響に価値を感じている人が多数
「あなたは、どんなきっかけがあれば、また結婚写真を撮影すると思いますか(複数回答)」という問いには、90.8%の方が何かしらのきっかけがあれば撮影すると思うと回答しており、撮影後の撮影意向は引き続き高い結果となりました。2位の「結婚記念日などの周年記念(38.1%)」は昨年対比で2.4ポイント増加しており、ふたりでの再撮影ニーズがやや増加傾向にありました。
フォトウエディング・前撮りを実施して良かったと感じることランキング
「あなたが、フォトウエディング・前撮りを実施して良かったと感じることを教えてください(複数回答)」という問いでは、1位「思い出をかたちに残せた、ふたりの思い出が増えた(48.8%)」、2位「幸せを感じる体験になった(40.4%)」、3位「家族が喜んでくれた(36.8%)」、4位「きれいな自分を写真に残せた(36.0%)」、5位「写真によって当時のことを思い出しやすくなった(31.9%)」、6位「ふたりの思い出の場所が増えた(27.8%)」、7位「幸せを感じられる手段が増えた(25.4%)」となり、思い出をプロの撮影によってかたちに残すことはもちろん、体験自体や、パートナーや家族との関係性への影響に価値を感じている方も多くいることがわかりました。
【エピソード】フォトウエディング・前撮りをして良かったこと
■「思い出をかたちに残せた、ふたりの思い出が増えた」エピソード
・日頃の生活で大変なことやストレスがあっても、アルバムを見返すことで穏やかな気持になり、普段の何気ない暮らしに幸せを感じる。(30代前半/女性)
・写真をアルバムにして記念日などに2人で見返すことが増えた。普段は互いの感謝の気持ちや結婚当初の気持ちを忘れてしまいがちなので、記録に残すことが出来たおかげでその時の記憶を思い出すことができた。(20代前半/女性)
・写真を撮ることがなく、2人で写った写真も一枚もなかったが、初めて前撮りをしていただいて、2人で照れながら撮影して仕上がった写真を見たら、これからたくさん2人で写真を撮ろうということになり、結婚後は2人で写真を撮ることが増えた。(30代後半/女性)
■「幸せを感じる体験」エピソード
・観光地で撮影をしたので、観光客の方などにお祝いの言葉をいただいたことも思い出として振り返れるものになった。スマホの待ち受けにお揃いで撮影した写真を使っている。(30代前半/女性)
・結婚式のようにバタバタせずに穏やかな気持ちで撮影できたのが本当によかった。パートナーと一緒に何かを成し遂げる達成感もあり、出来上がった写真を部屋に飾ったり、親に渡したりして喜んでもらえたのも良かった。(30代後半/女性)
・普段着ることのないドレスを選んだり着ることがとても楽しかった 家族もその場で楽しんだり喜んでもらえた。 記念の写真を飾ることができて、見るのも嬉しい。(40代前半/女性)
■「家族」とのエピソード
・これから新しい人生を歩んでいく上でのけじめになったしいいスタートがきれたと感じています。 これをきっかけに両親へも感謝を伝えることができたり形に残るいい思い出ができた!(20代後半/女性)
・1番綺麗な妻の姿を、いつでも振り返ることができるからです。そして、親と一緒に撮影し、家族の大切さや、思い出を共有できました。(30代前半/男性)
■「プロに頼むメリット」エピソード
・フォトウェディングだとプロが構図やポーズを指示してくれるためドレスの見栄えを含め綺麗な写真が沢山残せるので、見返して幸せな気持ちになれる。 したことの無いポーズをするのも楽しかった。(30代前半/女性)
・モデルになったような気持ちで写真を撮られるのが新鮮で楽しかった。 結婚式とは違いほぼ2人だけの時間のため、緊張することもなく、とにかく楽しく、良い思い出になった。(20代後半/男性)
■「こだわりの実現」エピソード
・球場(ドーム)での撮影で普段入れないマウンドやベンチ、会見場などに入って撮影ができたことやドローンでの撮影もしてもらえ非常に楽しく撮影して良かったなと思いました。(30代前半/女性)
・6月の星空フォト。 山の上で夜中の撮影で寒く過酷だったが綺麗な天の川と共に撮影が出来てポスターのような写真を撮ってもらえた。 また他の方にすごい、綺麗と言って頂けた。 知人に星空フォトを撮った人がおらず色々な方から嬉しい声を頂いた。(20代後半/女性)
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【留意事項】
・全体値については、人口構成比に合わせてウェイトバック集計後の数値
・データ活用の際は「出典:フォトウエディング動向調査2024(Photorait)」と必ずご記載ください
【調査概要】
表題:フォトウエディング動向調査2024
調査主体:株式会社ウエディングパーク
調査委託先:マクロミル
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年9月20日~9月30日
有効回答:【調査1】2023年4月~2024年3月に結婚した18~49歳の3,809名/【調査2】調査1のうち、フォトウエディングまたは前撮りを実施した1,351名
※1 総務省統計局「令和2年国勢調査結果」の、既婚者のみの性別・年代・都道府県別の人口比率を使用。人口比率に合わせて調査1のデータをウエイトバックして算出。
※2 総務省統計局「令和2年国勢調査結果」の既婚者のみのエリア別の人口比率を使用。人口比率と調査2対象者の出現率を元にウエイトバックして算出。
株式会社ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、さらなるサービス拡充に努め、ブライダル業界のインターネットリーディングカンパニーとして結婚準備をもっと便利に楽しくするお手伝いをしてまいります。
■調査アーカイブ
「フォトウエディング動向調査2021(Photorait)」
https://kekkon-ashita.weddingpark.co.jp/photowedding-2021/
「フォトウエディング動向調査2022(Photorait)」
https://kekkon-ashita.weddingpark.co.jp/photowedding-2022/
「フォトウエディング動向調査2023(Photorait)」
https://kekkon-ashita.weddingpark.co.jp/photowedding-2023/
フォトウエディングの決め手が見つかるクチコミサイト「Photorait(フォトレイト)」
「Photorait(フォトレイト)」は、全国のフォトウエディング・前撮りの撮影スタジオ・サロン情報と共にクチコミを掲載している日本最大級のフォトウエディング専門クチコミ情報サイトです。エリアやこだわり、写真の雰囲気など様々な検索軸から自分にぴったりのスタジオ・サロンに出会い、資料請求や相談予約ができます。
Photoraitサイト:https://www.photorait.net/
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