一生ものだからこそ、日常に馴染むことを大切に。大阪にあるブライダルリング店が11年間選ばれてきた理由 「ニーズに合わせる」のか、はたまた「ブランドらしさを貫く」のか──。 結婚を選ぶ人口が年々減少し、岐路に立たされているブライダル業界。結婚式を挙げる人の数も減っていく中で、ゲストと一緒に過ごす時間を大切にする挙式スタイルが増えるなど、多様なニーズに合わせた選択肢が今求められています。 一方で、日々変わりゆくトレンドを追うことが、ブランドの良さや原点を見失ってしまう原因になることも。
「人生一回だから、素直でいたい」解けない魔法を結婚指輪に込める、物造りブランド「ichi」の信念 「沢山の人に教えられ、助けられ、叱られ、育まれ、一つの人格へと至る」 20年以上にわたって物造りと向き合ってきた「ichi」の代表・小池一央さんが、ずっと大切にしてきたもの。 それは、目の前にある「一」を信じること──。 数多くのカップルに唯一無二の結婚指輪を提供し続ける、 「ichi」の独特の世界観に込められた小池さんの信念をひもときます。
ドレスを迷う時間も楽しい思い出に!「Wedding Park DRESS」メディア責任者が挑む新たな挑戦 2019年1月21日に結婚衣装選びのクチコミ情報サイト「DRESPIC(ドレスピック)」をリブランド、リニューアルした「Wedding park DRESS(ウエディングパークドレス)」メディア責任者の山田綾子氏に、生まれ変わった「Wedding park DRESS」のサービスや、ドレス選びのトレンドに関して取材した。
写真で「夫婦」になっていく。ウエディングカメラマン・小島さんの考える写真のチカラ 「手軽さ」を求める人がいる一方で、挙式しなくても結婚を記念した写真を撮りたい、とフォトウエディングを選ぶ人も増えている今、あらためて考えたい一つの疑問。人生をともに歩んでいきたい人との「とっておきの一枚」を残すことに、どんな意味があるんですか?これまでに1000組以上のカップルを撮影してきたウエディングカメラマン・小島靖雄さんに、この問いと向き合うヒントをいただきました。
ピンクでまるい…キミは誰!?妖精「ウエパ」の実態に迫る! 今から1年前の12月18日。突如として現れたピンクでまるっこいキャラクター「ウエパ」。どうやらヤツは「結婚を意識したときに現れる妖精」らしい…。ウエディングパークの人気コンテンツである「ハナレポ」の投稿画面に出てきたり、CMに出てきたり…キミはいったい何モノ!?今回は「ウエパ」地球誕生1周年の特別企画として、本人に独占インタビューしてきました!
予約3ヶ月待ちの人気店、鎌倉に佇む「鎌倉彫金工房」の秘密 海と山に囲まれ、歴史を感じられるお寺と個性的なカフェが点在している趣深い街、鎌倉。都心から1時間程度とアクセスが良いため、デートスポットとしても足を運ぶ人が多い土地に、予約3ヶ月待ち(2018年6月時点)の人気店があります。
結婚式の選択肢を増やしたい。“Mr.ブライダル”が再婚で挑戦したホテル・会費制・子ども無料の「ウエディングパーティ」とは? 会場に入ると待っているのは、スポットライトを当てられた新郎新婦。260人が集う会場に次々と登場するのは、シェフ付きのビュッフェ、マルシェにピエロ。バーでの利き酒勝負から、ゴルフ場でのパター大会まで。
「全てのカップルが理想の指輪に出会えるように、私たちができること」白木夏子×Ringraph大沼対談 指輪のことや、キャリアのことなど…ジュエリーブランド「HASUNA」代表の白木さんと、「Ringraph(リングラフ)」事業責任者大沼のスペシャル対談!
フォトジェニックな企画で乙女ゴコロを掴む!有名ホテルが企てる次の「映え企画」とは? これまでにない方法で若年層のファンを獲得しながらもマリオットらしさを失わない組織のつくり方について、東京マリオットホテル総支配人の飯田雄介さんにお話をうかがいます。
フォトウエディングは日本の観光資源のひとつになる――SNSの普及により変わっていく「結婚写真」の概念と、インバウンド需要とは 2017年度年間流行語大賞に選出された「インスタ映え」。わずか7年前に登場した「Instagram」だが、今や若者たちの消費購買行動に明らかな影響を与えており、ブライダル業界も例外ではない。今回は2015年1月にフォトウエディング、前撮りの検索サイト「Photorait(フォトレイト)」をスタートし、現在事業責任者を務める小林氏に、インスタ流行に伴う、フォトウエディング業界の変化と、これからの日本のフォトウエディングについて話を聞いた。
スマホで式場探しをする時代、ブライダル業界のネット集客戦略。2018年の注目トレンドは"位置情報" 若い人を中心に情報収集源のスマートフォン化が加速するトレンドは、雑誌が強いイメージがあった「結婚式」のシーンも例外ではない。それに伴い、雑誌やテレビなどマスメディアを利用し集客を行ってきたブライダル企業においても、デジタルマーケティングのニーズが高まってきている。来たる2018年に注目すべきポイントはどこなのか。 今回は、株式会社ウエディングパークで業界初となるアドテクノロジー専門部署「WedTech推進室」を2014年7月に立ち上げ、今年10月に新設された「アドテク本部」の本部長に就任した大竹氏に、スマホで式場探しをする時代のブライダル業界のインターネット集客戦略について聞いた。