ウエディングドレスを、もっと自由に選んでいい。「THE HANY」のデザイナー・伊藤羽仁衣さんが考える、自分のためのドレス選び 「ウエディングドレスに、こうでなきゃいけないなんてない。自分が本当に着たいと思うドレスを選べばいい」と語るのは、ウエディングドレスのブランド「THE HANY」を手がけるデザイナーの伊藤羽仁衣さん。レインボーや花柄などの華やかでかわいらしいドレスをデザインされている羽仁衣さんですが、年齢を問わずたくさんの人にドレスを楽しんでほしい、と話します。22歳からウエディングドレスをデザインしてきた羽仁衣さんに、ウエディングドレスデザイナーになるまでの道のりとご自身のパートナーシップ、そしてドレスに込める願いをうかがいました。
可能性を切り拓き、選んだ道を正解にする。ブライダルの伝道師・桂由美を支えてきた信念【仕事編】 結婚式の代名詞とも言える「ウエディングドレス」。 ウエディングドレスがつい半世紀前までは普及していなかったこと、知っていますか? 和装での結婚式が97%を占め、ウエディングドレスを自由に注文できるブライダル専門店が一つもなく、ドレスに使用する生地もレースも手に入らなかったかつての日本。 そんな時代に「花嫁を美しく輝かせるウエディングドレス」の力を信じて、百貨店に取り扱いを断られても「結婚式の文化を破壊しようとしている」と非難されても、ドレスを着たいと願うお客さまのリクエストに応え続けてきた一人の女性がいます。 世界20ヶ国以上でブライダルショーを開催し、「ブライダルの伝道師」とも呼ばれるデザイナー・桂由美さん。 1960年代から一人で海外を飛び回ってファッションやウエディングについて学びを深め、常に新しい発想で花嫁を輝かせるデザインを発表し続ける。そんな桂さんの原動力とは? 今回の取材(前編)では、桂さんのお仕事についてうかがいました。
ドレスを迷う時間も楽しい思い出に!「Wedding Park DRESS」メディア責任者が挑む新たな挑戦 2019年1月21日に結婚衣装選びのクチコミ情報サイト「DRESPIC(ドレスピック)」をリブランド、リニューアルした「Wedding park DRESS(ウエディングパークドレス)」メディア責任者の山田綾子氏に、生まれ変わった「Wedding park DRESS」のサービスや、ドレス選びのトレンドに関して取材した。