【レポート】世界初のティアラデザイナー紙谷太朗氏が語る「新時代の女性の輝きとは」 歴史的な建造物が多く佇む街、日本橋にある日本橋三越本店で「ブライダル・ジュエリーフェア」が開催されました(現在は終了)。数々のブライダルジュエリーの展示や、ティアラデザイナー紙谷太朗氏による「ティアラ展」が催されたほか、トークショー「ティアラが映し出す、新時代の女性の輝きとは」では、世界初のティアラデザイナー紙谷太朗氏が登壇、(株)ウエディングパークの瀬川由絵がファシリテーターとなり、「ティアラ」×「女性の輝き」をテーマに語りました。
【結婚あしたニュース】BIA、ブライダルサービス向上を目的とした認証制度をスタート 公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(BIA)は、新郎・新婦に安心してブライダルサービスを受けていただくための行動指針として、昨年8月に制定された「ブライダルサービス宣言」の趣旨に賛同、宣言を遵守することを誓約した事業者を「ブライダルサービス宣言事業者」として認証すると2019年3月27日に発表した。
可能性を切り拓き、選んだ道を正解にする。ブライダルの伝道師・桂由美を支えてきた信念【仕事編】 結婚式の代名詞とも言える「ウエディングドレス」。 ウエディングドレスがつい半世紀前までは普及していなかったこと、知っていますか? 和装での結婚式が97%を占め、ウエディングドレスを自由に注文できるブライダル専門店が一つもなく、ドレスに使用する生地もレースも手に入らなかったかつての日本。 そんな時代に「花嫁を美しく輝かせるウエディングドレス」の力を信じて、百貨店に取り扱いを断られても「結婚式の文化を破壊しようとしている」と非難されても、ドレスを着たいと願うお客さまのリクエストに応え続けてきた一人の女性がいます。 世界20ヶ国以上でブライダルショーを開催し、「ブライダルの伝道師」とも呼ばれるデザイナー・桂由美さん。 1960年代から一人で海外を飛び回ってファッションやウエディングについて学びを深め、常に新しい発想で花嫁を輝かせるデザインを発表し続ける。そんな桂さんの原動力とは? 今回の取材(前編)では、桂さんのお仕事についてうかがいました。
一生ものだからこそ、日常に馴染むことを大切に。大阪にあるブライダルリング店が11年間選ばれてきた理由 「ニーズに合わせる」のか、はたまた「ブランドらしさを貫く」のか──。 結婚を選ぶ人口が年々減少し、岐路に立たされているブライダル業界。結婚式を挙げる人の数も減っていく中で、ゲストと一緒に過ごす時間を大切にする挙式スタイルが増えるなど、多様なニーズに合わせた選択肢が今求められています。 一方で、日々変わりゆくトレンドを追うことが、ブランドの良さや原点を見失ってしまう原因になることも。
「人生一回だから、素直でいたい」解けない魔法を結婚指輪に込める、物造りブランド「ichi」の信念 「沢山の人に教えられ、助けられ、叱られ、育まれ、一つの人格へと至る」 20年以上にわたって物造りと向き合ってきた「ichi」の代表・小池一央さんが、ずっと大切にしてきたもの。 それは、目の前にある「一」を信じること──。 数多くのカップルに唯一無二の結婚指輪を提供し続ける、 「ichi」の独特の世界観に込められた小池さんの信念をひもときます。
ドレスを迷う時間も楽しい思い出に!「Wedding Park DRESS」メディア責任者が挑む新たな挑戦 2019年1月21日に結婚衣装選びのクチコミ情報サイト「DRESPIC(ドレスピック)」をリブランド、リニューアルした「Wedding park DRESS(ウエディングパークドレス)」メディア責任者の山田綾子氏に、生まれ変わった「Wedding park DRESS」のサービスや、ドレス選びのトレンドに関して取材した。
写真で「夫婦」になっていく。ウエディングカメラマン・小島さんの考える写真のチカラ 「手軽さ」を求める人がいる一方で、挙式しなくても結婚を記念した写真を撮りたい、とフォトウエディングを選ぶ人も増えている今、あらためて考えたい一つの疑問。人生をともに歩んでいきたい人との「とっておきの一枚」を残すことに、どんな意味があるんですか?これまでに1000組以上のカップルを撮影してきたウエディングカメラマン・小島靖雄さんに、この問いと向き合うヒントをいただきました。
ピンクでまるい…キミは誰!?妖精「ウエパ」の実態に迫る! 今から1年前の12月18日。突如として現れたピンクでまるっこいキャラクター「ウエパ」。どうやらヤツは「結婚を意識したときに現れる妖精」らしい…。ウエディングパークの人気コンテンツである「ハナレポ」の投稿画面に出てきたり、CMに出てきたり…キミはいったい何モノ!?今回は「ウエパ」地球誕生1周年の特別企画として、本人に独占インタビューしてきました!
【結婚あしたニュース】CRAZY WEDDINGが期間限定イベントを表参道にて開催(2018.11.22-25) 「人生が変わるほどの結婚式をしよう」をコンセプトに、オーダーメイドウエディングの先駆け的存在として、新しい結婚式の価値をカップルに提供しているCRAZY WEDDING。サービススタートから6年、今までに1,000組以上のオーダーメイドウエディングを手がけてきたCRAZY WEDDINGが、2019年春、表参道に、1日の結婚式だけではなく「人生の節目を祝う場所」として新ブランド“IWAI”をオープンする。
【「結婚あした研究所 」1周年特別企画】人気記事ランキングを発表! 1周年を記念して、OPENから1年間(2017年9月19日~2018年8月31日)で最も読まれた記事を集計、ランキングにしました。既に読んでもらった記事も、読み逃した記事も、この機会にぜひ読んでみてくださいね。
予約3ヶ月待ちの人気店、鎌倉に佇む「鎌倉彫金工房」の秘密 海と山に囲まれ、歴史を感じられるお寺と個性的なカフェが点在している趣深い街、鎌倉。都心から1時間程度とアクセスが良いため、デートスポットとしても足を運ぶ人が多い土地に、予約3ヶ月待ち(2018年6月時点)の人気店があります。
結婚式の選択肢を増やしたい。“Mr.ブライダル”が再婚で挑戦したホテル・会費制・子ども無料の「ウエディングパーティ」とは? 会場に入ると待っているのは、スポットライトを当てられた新郎新婦。260人が集う会場に次々と登場するのは、シェフ付きのビュッフェ、マルシェにピエロ。バーでの利き酒勝負から、ゴルフ場でのパター大会まで。
「全てのカップルが理想の指輪に出会えるように、私たちができること」白木夏子×Ringraph大沼対談 指輪のことや、キャリアのことなど…ジュエリーブランド「HASUNA」代表の白木さんと、「Ringraph(リングラフ)」事業責任者大沼のスペシャル対談!
フォトジェニックな企画で乙女ゴコロを掴む!有名ホテルが企てる次の「映え企画」とは? これまでにない方法で若年層のファンを獲得しながらもマリオットらしさを失わない組織のつくり方について、東京マリオットホテル総支配人の飯田雄介さんにお話をうかがいます。
フォトウエディングは日本の観光資源のひとつになる――SNSの普及により変わっていく「結婚写真」の概念と、インバウンド需要とは 2017年度年間流行語大賞に選出された「インスタ映え」。わずか7年前に登場した「Instagram」だが、今や若者たちの消費購買行動に明らかな影響を与えており、ブライダル業界も例外ではない。今回は2015年1月にフォトウエディング、前撮りの検索サイト「Photorait(フォトレイト)」をスタートし、現在事業責任者を務める小林氏に、インスタ流行に伴う、フォトウエディング業界の変化と、これからの日本のフォトウエディングについて話を聞いた。