時代が変わりゆく今だからこそ。ウエディング業界の未来をともに考え学ぶ、オンラインセミナーをスタートします。 ウエディングパークは「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、設立から20年間、ウエディング業界の発展に貢献すべく、インターネット事業に軸足を置いて新しい価値を世の中に提供することを志してきました。 時代が変わりゆく今、ウエディングパークが業界に貢献できることのひとつとして、「リアルから学び考える、ウエディング業界の未来」をテーマにした無料オンラインセミナーをスタートする運びとなりました。 セミナーでは、ウエディングパークが独自で行った最新の調査データとともに、毎回お招きするゲストの方々とのトークセッション形式で、明日から使える知識、ノウハウ、事例などを紹介していきます。これからのウエディング業界の在り方を共に考え、業界全体の価値を高めていくセミナーです。皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
「一刻も早く、事業を再開できるように」。日本ブライダル文化振興協会(BIA)、ガイドライン策定の舞台裏【#ミライケッコンシキ Vol.8】 今回取り上げるのは、公益社団法人 日本ブライダル文化振興協会(以下、BIA)です。ブライダル業界に新型コロナウイルス感染症の影響が生じると、BIAは2月後半から行政機関とのやりとりを続け、5月14日には結婚式場業「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」を発表しました。このように行政と業界、業界と消費者の間に入れるBIAは、ブライダル業界で唯一無二の存在です。 「新しい生活様式」が発表されてから10日間で実現したガイドライン策定の舞台裏、BIAが今後担いたい役割について、BIAの事務局長を務める佐々木貴夫さんにお話をうかがいました。
【新型コロナウイルス流行中の「ウエディングフォト撮影」に関する動向調査】 8割以上が「新型コロナウイルスによる影響を感じている」と回答 一方、実際に予算・撮影場所を変更した割合はそれぞれ2割以下に。 スタジオ・ロケーション撮影の選択に悩む声も。 2020年6月以降にウエディングフォト撮影を予定している女性414人を対象に、「新型コロナウイルス流行中のウエディングフォト撮影」に関するアンケート調査を実施いたしました。 ■サマリー ・【撮影検討時期】2020年6月時点でウエディングフォト撮影を予定している女性のうち、71.1%が年内の実施を予定。人気シーズンは、9月~11月の秋。 ・【予算・撮影場所】約8割が「新型コロナウイルスによる影響を感じている」と回答。実際に予算・撮影場所を変更した割合はそれぞれ2割以下に。 ・【情報収集】ウエディングフォト撮影ならではの不安は、スタジオ・ロケーション撮影や撮影サポートなどの「プラン内容」が多数。 ・【今後の撮影準備】80.4%が、ビデオ通話やオンライン会議ツールを活用した「オンライン相談」に前向き。オンラインサービスで相談したい内容は「料金(見積もり)」「プランに含まれる内容」「衣裳の種類」など。
各社の取り組みを共有し、業界全体で感染拡大を防ぎたい。業界の専門紙「ブライダル産業新聞」が担う役割とは?【#ミライケッコンシキ Vol.7】 今回取り上げるのは、ウエディング業界のビジネス専門紙として網羅的に情報発信してきた「ブライダル産業新聞」です。 新型コロナウイルス感染症の影響が見られ始めた3月以降、「ウエディング業界から感染者を出さないように」との思いで、普段よりもさらにスピーディーな情報発信に注力しています。 このブライダル産業新聞で5年間デスクを続けてきた権藤咲さんに、状況が変わり続ける緊急事態宣言の前後でどのように情報を発信してきたのか、お話をうかがいました。
結婚式の真髄は「誓い」にあり。安部トシ子さんに聞く、結婚式の形式を変える今こそ目を向けるべきこと 【#ミライケッコンシキ Vol.6】 今回お話をうかがったのは、ウエディングプロデュース事業を手がける株式会社オフィース・マリアージュの代表取締役・安部トシ子さんです。安部さんは、結婚式をフォローするアテンダーを育てるために1983年に会社を創業し、自ら式場との間に立って新郎新婦のサポートを続けてきました。 オフィース・マリアージュは、2020年で創業37周年を迎えています。創業以前からウエディング業界で仕事を続けてきた安部さんに、コロナ禍だからこそ見つめたい結婚式の本質についてうかがいました。
【「結婚相手に対して重視する条件」に関する実態調査】 「2020年版 結婚相手に求める条件」第1位は「思いやり・優しさ」 今年に入り93.1%の既婚女性が「パートナーがいてよかった」と実感 結婚式場の日本最大級のクチコミサイトを運営する株式会社ウエディングパーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾)は、20代~30代の女性466人を対象に「結婚相手に対して重視する条件」に関する調査を実施いたしました。
オンラインでも成約率の目標を達成。八芳園のお客様満足度を支えた秘訣は「チーム力」にあり【#ミライケッコンシキ Vol.5】 今回取り上げるのは、株式会社八芳園の取り組みです。緊急事態宣言の期間中に営業を休止し、その間に「オンラインウエディング相談会」をスタート。新規の見学と打ち合わせにオンラインツールを取り入れ、営業休止中も新郎新婦が結婚式の準備を進められるようにサポートしてきました。 企業活動を再開する2020年6月1日に合わせ、安心安全を可視化する32のピクトグラムと新しいスローガンを発表。「これから、を歩む。」「あなたと生きる、地球を想う。」と2つのコピーを掲げました。 この言葉を掲げた今、八芳園はこれからどのような歩みを進めるのでしょうか。婚礼課マネージャー・ブライダルアドバイザーの湯村奈央さんにうかがいました。
結婚式の延期をいち早く決断した東郷記念館が、「オンライン結婚式」に込めた思いとは?【 #ミライケッコンシキ Vol.4】 今回取り上げるのは、原宿 東郷記念館(以下、東郷記念館)。政府が全国の学校に対して一斉に休校を要請した時点から、延期料の規定をいち早く変更しました。さらに5月6日には、ライブ配信で届ける結婚式「東郷 LIVE WEDDING 〜祝言〜」をリリースしています。 スピーディーな決断と「新しい形の結婚式」が注目されていますが、これらを可能にした背景にはどのような考え方があるのでしょうか。新型コロナウイルスの対策に配慮した結婚式を実現する東郷記念館の試みについて、婚礼事業部 部長代理の小川智明さんにお話いただきました。
早くお客様に会えるように。ひらまつが休業期間中に注力した「安全・安心の可視化」の舞台裏 【 #ミライケッコンシキ Vol.3】 今回取り上げるのは、一軒のレストランから出発し、現在はウエディング事業も手がける株式会社ひらまつです。新型コロナウイルス感染症の影響に対していち早く動き始め、休業期間に安全対策の徹底と可視化に注力した上で、2020年5月22日にレストランの営業再開を実現しました。 ひらまつウエディングのホームページには、衛生管理と安全対策の基準「Hiramatsuスタンダード」や「結婚式応援プロジェクト」など、新郎新婦に安心と笑顔を届けるお知らせが並んでいます。お客様に寄り添った施策をスピーディーに実現している舞台裏を、ブライダル統括の吉野里絵さんにうかがいました。
10年間ウエディングの変化を追ってきた業界誌『The Professional Wedding』が考える、結婚式の新たな選択肢とプランナーの役割【 #ミライケッコンシキ Vol.2】 今回取材したのは、業界誌『The Professional Wedding(ザ・プロフェッショナルウエディング)』です。新型コロナウイルス感染症の影響がウエディング業界を直撃し始めていたさなか、The Professional Weddingは2020年4月22日発売号で「各社が磨くプランナー評価制度」を特集しています。 読者として特にウエディングプランナーが多いThe Professional Weddingが、今この特集を世に出した理由、今こそプランナーに伝えたいこととは? 編集長の石渡雅浩さん、ディレクターの桑田和代さんにお話をうかがいました。