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【結婚あしたニュース】BIA、結婚式場業「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」を策定

公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(BIA)は、緊急事態措置による自粛・施設等の利用制限の要請等が解除や緩和された後の営業再開に向けた「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」を2020年5月14日に策定した。

このガイドラインは「結婚式に参列されるお客様及び従業員、結婚式に係わる関連スタッフ全員をコロナウイルス感染のリスクから守るために策定したもの」とし、策定について以下の通り説明している。


新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発出に伴い、特定警戒都道府県を中心に、緊急事態措置による自粛・施設等の利用制限の要請が出されているところです。

結婚式場に関しては、大半の都道府県が「社会生活を維持するうえで必要な施設」として、要請の対象外となっておりますが、感染拡大を防止する観点から大半の施設が自主的に営業を自粛しており、これまでに経験したことのない大変厳しい状況であることと思います。

この度、緊急事態措置による自粛・施設等の利用制限の要請等が解除や緩和された後の営業再開に向けた「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」を別紙のとおり策定いたしました。

お客様及び従業員を感染リスクから守り、安心してご利用いただくためのガイドラインを目指すものです。

一方で、結婚式を予定していた新郎新婦にとっても、開催することへの不安を抱く方々が多数おられ、多くの報道にあるとおり、日程の延期等に係る全国の消費者センター等への相談が大きく増加している状況です。

これまでも、新郎新婦との十分な意思疎通を図ることやその意向に沿った対応をお願いしてまいりましたが、コロナウイルス感染症が収束するまでの間、日程の延期等を希望する新郎新婦の想いを誠実に受け止めていただき、これまで以上の柔軟な対応が求められております。

今後、営業再開にあたっては、ガイドラインに沿った感染防止対策に万全を期していただくとともに、新郎新婦にも十分な説明を行ったうえで、実施してください。

新郎新婦が契約から当日まで安心してブライダルサービスを受けていただき、これまで通りの結婚式が行われる日常が一刻も早く戻るために、この趣旨を十分にご理解いただき、業界が一体となった取り組みを図っていきましょう。                        


ガイドラインは内閣官房ホームページにも業種ガイドラインとして掲載されており、また今後の各地域の感染状況を踏まえて随時見直していくこととしている。

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