ホーム > Special > 【連載】日本の婚活に行き詰まって世界で婚活してみた/世界で婚活して結婚したおはなし。vol.1

【連載】日本の婚活に行き詰まって世界で婚活してみた/世界で婚活して結婚したおはなし。vol.1

結婚はいつかしたい…でも、婚活がうまくいかない!
そんな悩みをもっているあなた。
ちょっと視点を変えて、お相手探しをグローバルにしてみたら…

世界婚活をし、フランス人男性と結婚したラブジャーナリスト中村 綾花(なかむら あやか)さんによる、恋愛や結婚の勇気をもらえる連載(計5回)がスタートです!

世界婚活の果てに気がついた、私が本当にしたかったこととは…


はじめまして。ラブジャーナリストの中村 綾花です。

私は2010 年に「世界婚活」プロジェクトを立ち上げ、世界婚活の旅へ。2012 年、世界婚活中に出会ったフランス人と結婚しました。


そもそも、結婚ってなんなんだろう? 

日本の外では、どんな結婚観があるんだろう?

国際結婚って実際はどんな感じ?

結婚相手に出会えるだろうか?

そんな色々な疑問を探る旅の中で訪れた国のひとつフランス・パリでは、それまで私が考えていた「婚活」や「結婚」の価値観をぶち壊されることとなります。そして「婚活なんてしてる場合じゃない!」と、考えを180度変えられてしまったのです。

世界婚活の果て、私が本当にしたかったことは「婚活」ではなく「恋」だったと気がつきました。

それから 数ヶ月後にはパリに移住し、運良くフランス人のパートナーとも出会い結果、結婚にいたりました。今年でフランス在住8年目、昨年には子宝にも恵まれ、めいっぱい子育て中の毎日です。

結婚を考えることは自分の人生を考えること


世界婚活なんてとんでもないことを実行したのは、それほど婚活というものに苦しんで追いつめられた反動でした。当時の私は「結婚=幸せ」、「結婚できなければ幸せになれない!」、「なにがなんでも結婚しなければ!」といった、ごく限られた価値観に縛られていたのです。

その果てにやってみた世界婚活の旅の中で、苦しかった呪縛を解いてくれる新しい視点や価値観に出会うことができました。

今の日本には、当時の私のように「結婚しなければ」と強迫感に苦しんだり 、「そもそも結婚したいのかどうかもわからない」と悩んでいる人が少なくないと感じます。

結婚について考えるということは、自分の人生を考えることにほかなりません。もし結婚に興味があっても、なくても、自分自身のこれからの生き方を考えてみる際に「結婚」というものを色んな視点で見てみること。それがこれから先の人生を照らすヒントに出会え、苦しさから逃れるポイントだと思います。

この連載では、「結婚」についての色んな視点や価値観、気づき、そして国際結婚をした私の体験などをお伝えできればと思っています。ごく限られた価値観に縛られず、人それぞれの自分らしい結婚観と生き方を発見するお手伝いができたらうれしいです。

さっそく次回は、私が世界婚活をして気がついた「結婚」において一番大切な気づきについて、もっと詳しく紹介してみようと思います。

---------------------------------------
▼プロフィール 
中村 綾花(なかむら あやか)
ラブジャーナリスト、ライター。1980 年福岡県生まれ。県立長崎シーボルト大学(現・長崎県立大学シーボルト校)国際情報学部情報メディア学科卒。2010 年に「世界婚活」プロジェクトを立ち上げ、世界婚活の旅へ。2012 年、世界婚活中に出会ったフランス人と結婚し、現在はパリにてLOVEを調査中。その軌跡をまとめた『世界婚活』(朝日出版社)が好評発売中。日仏カップルや、現地のフランス人・日本人にインタビューをする日々。
---------------------------------------


世界婚活表紙_(1)_(1).jpg

○書籍『世界婚活』
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4255006946/toyokeizaia-22/

著:中村 綾花
定価:1,015円(税込み)
発行:朝日出版社

恋愛のガラパゴスから抜け出す。

ガラパゴス化した「結婚」のプレッシャーから抜け出そう。「日本に相手がいなければ、世界で探せばいい」と発想を大転換し、日本を飛び出した一人の女性がいた。アメリカ、韓国からバングラデシュ、モロッコ、フランスまで恋愛リサーチ&婚活の旅を続け、ついにパリでゴールイン。日本と世界の「モテ」はこんなにも違う。閉塞した日本の恋愛に大きな風穴を開ける若きラブジャーナリストの奮闘記。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第6弾。

関連記事