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「癒し系ラブコメ」で100万いいね超の人気漫画家 埜生(やお)さんが描く「#ふたりのカタチ」とは。

「こんなふたりに憧れる…」「終始キュンとしてしまう!」「こんな彼女になりたい!」など、SNSで100万いいねを記録した話題作『僕の彼女は布団系女子です。』。

タイトルにもある「布団系女子」とは、疲弊したりストレスを抱えたりしているときに、優しく包み込んで癒してくれる女子のこと。見ているだけで癒されてしまう本作品はまさに「癒し系ラブコメ」!

今回、著者である漫画家埜生(やお)さんにお願いして、今年6月にスタートした誰かと共に生きる毎日を楽しく、素敵に、幸せにするコミュニティプロジェクト「#ふたりのカタチ」をテーマにした漫画を書いてもらいました。(全編はこちら

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本記事では、今回のイラストに込めた思いと合わせて、埜生さんの創作活動についてお伺いしました。

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▼プロフィール
埜生(やお) @nanashi_lie
7月1日生まれの漫画・イラストレーター。好きなものはアップルパイとプーさん、好きな言葉は「自由気ままに、自分らしく」。

僕の彼女は布団系女子です。』(スクウェア・エニックス)、『message』(KADOKAWA)、『君の世界からわたしが消えても。』(スターツ出版)などの書籍の他、スターツ出版野いちご文庫「ずっと恋していたいから、幼なじみのままでいて。」(岩長咲耶/著)などのイラストや、オリジナルキャラクター「だぼにゃん」などを手掛けている。
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作品を通じて「相手を大切に想う気持ち」を伝えたい。

──埜生さんが漫画家としてご活躍されるまでのキャリアについて教えてください。もとから絵を描くのが得意だったのでしょうか。

趣味の延長で始めたので、それまでは絵とは全く関係のない分野の大学に通う学生でした。絵を描くことが好きなだけなので、実は、今も昔も絵を描くのが得意だと感じたことはないです。いつかそう思えるようになりたいですね。

──「描くことが好き」という想いがあるからこそ、読者が共感する作品を作り続けられているんですね。ストーリーやネタはどのように考えているのでしょうか。

今回描かせていただいた漫画もそうなのですが、何かテーマがある作品の場合は、お風呂や布団などリラックスした状態で、音楽を聴きながら考えることが多いです。でも元々は考えるのが苦手なタイプ。テーマがなく、趣味の延長線上で描いているものに関しては「パッ」と思いつくまで待っています。なので投稿頻度にムラがあるんですよね…(笑)。他には、日常で感じたことや経験したことを元にストーリ―を作ることもあります。

──今まで様々なテーマで作品を描かれていますが、作品を通じて一番伝えたいことはなんでしょうか。また今後描いてみたいテーマがあれば教えてください。

その時々で伝えたいことは違うのですが、一番のもとになっているのは「相手を大切に想う気持ち」。これから描いてみたいことは…実は自分が好きなジャンルって恋愛とはかけ離れたところにあるんです。それが何なのかは伏せますが、多分それを描いたら「え!?埜生さんどうしたの!?」と皆さん驚くと思います…!

実際のカップルのエピソードが描かれている漫画「#ふたりのカタチ」

──今回、ウエディングパークが運営するコミュニティのテーマ「#ふたりのカタチ」を題材に漫画を描いていただきました。とっても素敵な作品で、読み終わった後に幸せな気持ちになりました!今回の漫画ストーリーについて教えてください。

結婚してからもお互いに尊重し合い、生活の中でふたりの幸せを見つけていくカップルの話です。共働きカップルなので、お互いサポートし合う描写に拘りました。読み終わった後に、前向きな気持ちになるようなストーリー展開にしました。

──今回新婚の共働きカップルの話ですが、実際にはどんな人に見てもらいたいですか。
結婚を考えている方はもちろん、そうでない方にも見てもらえると嬉しいです。また、今回の作品はウエディングパークさんが実施したワークショップで、参加者から出た実際のエピソードをもとに描いているので、ぜひその方達にも見てもらいたいです。読んだ方が、結婚してからも、お互いにプラスになるような関係でいられる後押しになれればと思ってます。

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続きは、漫画「#ふたりのカタチ」by 埜生(やお) へ。

──埜生さんが考える「ふたりのカタチ」とは、どんなものですか。
『僕の彼女は布団系女子です。』という作品でもよく表現しているのですが、「おはよう」「いってきます」「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」など、日常の挨拶を毎日きちんとしたり、何かしてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり、些細なことを大切に出来るふたりでありたいと思います。

小さな積み重ねってすごく大事だと思うんです。結婚してこの先何十年も一緒に過ごすとなると特に。

起きたら隣に相手がいて、同じ家に帰ってくる。ごはんを作ってくれるのもそうですが、一緒にいる時間が長くなると、そんなことを当たり前に感じてしまう。でもそれって、どれも当たり前じゃないんですよね。

「ふたりで過ごす日常に、当たり前なんて何一つないんだ」ということをお互い自覚し、行動に移していけたら素敵だなと思います。

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書籍『僕の彼女は布団系女子です。』(スクウェア・エニックス)

──漫画『僕の彼女は布団系女子です。』がSNSで話題と伺いました。書籍も出版されたとのことで、作品の詳細に関して教えてください。
Twitterの漫画を見た編集者さんが声をかけてくださって書籍化、という感じです。この作品は、疲弊したりストレスを抱えたりしているときに優しく包み込んで癒してくれる”布団系女子”の彼女と、そんな彼女にふさわしい男になりたい彼氏の話で、書籍ではTwitter掲載分と描き下ろし(馴れ初め編、彼女視点編、名前編、旅行編)が収録されています。

──待望の書籍化にSNS上でファンの方々が非常に喜んでいるのを拝見しました。『僕の彼女は布団系女子です。』の中にも、今回の描いていただいた漫画のテーマ「 ふたりのカタチ」に通ずる場面がいくつも出てくると感じたのですが、書籍でオススメのシーンがあれば教えてください。
ふたりで旅行に行く回で、なぜ自分に良くしてくれるのか彼氏が彼女に尋ねるのですが、それに対して彼女が答えるシーンですかね…。そこのセリフがこの書籍内で一番伝えたいことで、自分の中でも大切にしていることです。

(文:瀬川由絵/企画:ウエディングパーク

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埜生(やお)さんが描いてくれた漫画「ふたりのカタチ」。実は、登場するカップルのエピソードは今年8月に開催されたワークショップで参加者の方々から実際に出てきたエピソードたちです。コミュニティプロジェクト「#ふたりのカタチ」がオフライン企画の第一弾として開催した「わたしにとって『結婚』って」をテーマにしたワークショップ。動画も公開中ですので、覗いてみてくださいね。

「#ふたりのカタチ」:ワークショップ編

漫画「#ふたりのカタチ」by埜生(やお)の全編は「結婚あした研究所」公式Twitter&Instagramでご覧いただけます。皆さんぜひ、フォローお願いします!

@kekkon_ashita
Twitter https://twitter.com/kekkon_ashita
Instagram https://www.instagram.com/kekkon_ashita/
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○書籍『僕の彼女は布団系女子です。

僕の日常はふかふかな優しさに包まれて。
新ジャンル爆誕!twitter &pixivで100万いいね超の話題作が待望の書籍化!

布団系女子とは疲弊したりストレスを抱えたりしているときに、優しく包み込んで癒してくれる女子のこと。そんな布団系女子の彼女は疲れたり、嫌なことがあった彼氏をふんわり優しく癒す…。彼氏もそんな彼女に相応しい男になりたいと思っていて…

SNSで「こんな彼女になりたい! 」など憧れる人続出!きっとあなたも、この癒しから抜け出せない!ストレス社会で生きる今だからこそ、時代が求めるノンストレス癒し系ラブコメディー。

単行本だけでしか読めない描き下ろしエピソードも60p以上収録! !



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