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【実態調査「20代30代働く女性の結婚観」 Part1】「結婚出産後も働き続ける」約4割 理想の働く女性像は「外見よし」「家庭よし」「ポジションよし」/発表!仕事も家庭も両立「憧れ女性芸能人ランキング」~

20代30代の女性300名を対象に「働く女性の結婚観」に関する実態調査をおこないました。『結婚、出産後の働き方を教えて下さい(単一回答)』という質問に約4割が「結婚・出産に関わらず、今と変わらずに働きたい(働いている)」と回答。また『周囲に「こんな女性に将来はなりたい」と思うような憧れの働く女性はいますか』という質問では、7割以上が「いない」と回答。「理想の働く女性像」を聞いたところ、「外見に気を使っている」「結婚出産を経験している」「管理職」などが挙げられ、「外見よし」「家庭よし」「ポジションよし」が理想の働く女性像の共通ポイントであることがわかりました。

【調査概要】

表題: 「働く女性の結婚観」に関する実態調査
調査主体: ガールズスタイル LABO(GSL)
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2014年3月28日(金)~2014年3月31日(月)
有効回答: 20代30代の女性300名(未婚150/既婚150)

▼サマリー

・20代30代の働く女性「結婚出産後も働き続ける」約4割
結婚出産後も仕事を続ける上で必要だと思う事は「夫のサポート」「会社の環境や理解」「気持ちの切り替え」
・未婚女性8割"結婚後の仕事と家庭の両立不安"、「身近にいる人が大変そう」「自分ひとりで精一杯」などの声も。既婚女性の実態は?
・20代30代の働く女性年収「400万円未満」が8割以上
結婚後の理想年収は「仕事をセーブして家庭を支える派」と「稼いで支える派」の2極化
・「周りに憧れの働く女性がいない」7割以上
理想の働く女性像は「外見よし」「家庭よし」「ポジションよし」

[調査結果]

■20代30代の働く女性「結婚出産後も働き続ける」約4割
結婚出産後も仕事を続ける上で必要だと思う事は「夫のサポート」「会社の環境や理解」「気持ちの切り替え」

『結婚、出産後の働き方を教えて下さい(単一回答)』という質問をしたところ、「結婚・出産に関わらず、今と変わらずに働きたい(働いている)(38.0%)」が一番多く、続いて「出産後は、量や時間を減らして働きたい(働いている)(24.3%)」、「結婚後は、量や時間を減らして働きたい(働いている)(17.3%)」、「出産後は、仕事を辞めたい(辞めたいと思っている)(13.0%)」、「結婚後は、仕事を辞めたい(辞めたいと思っている)(7.3%)」という結果となり、結婚出産に関わらず働きたい(働いている)と回答した女性は約4割いることがわかりました。また、出産を機に仕事の量や時間を減らしたい(している)、もしくは仕事を辞めたい(辞めたいと思っている)人が、全体の3割以上いることから、出産が女性が働く上で大きなターニングポイントとなることがわかりました。

結婚、出産後の働き方を教えて下さい

【結婚出産に関わらず働きたい(働いている)】

・今の生活レベルをおとしたくないし、専業主婦になりたいと思わない、ずっと仕事をしていたいから。(38歳)
・収入を考えると、働き続ける方がいい。働かないでいい理由はない。(27歳)
・社会に出て、いろんな刺激をもらいつつ、子育て以外にも時間を割くことで、ストレスもたまりにくいし、良い子育てができると思うから。(32歳)
・家に閉じこもっているより、外で働いている方が張り合いがあるため。(37歳)
・働けるうちはお金とボケ防止の為に働きたい。(33歳)

【出産を機に仕事の量や時間を減らしたい(している)、または辞めたい(辞めたいと思っている)】

・夫婦2人の時は今のペースで家事もできているが、子どもができると仕事の量を減らさないと難しそう。(31歳)
・仕事は好きだからやめたくない。でも、しっかり子どもとの時間も欲しいから。(29歳)
・今と同じ仕事量をこなしていたら、家の事や、子育てがおろそかになると思うから、減らしたい。(27歳)
・子どもを自分で大切に育てたい。見せたいもの、知ってほしいことがたくさんある。他人には任せたくない。(33歳)
・出来るなら子どもを見ていたい。その方が働きに出るよりもお金がかからないから。働きに行くのにもお金がかかる。小学校までは見ていられる事が理想。(31歳)

また、『結婚出産後も仕事を続ける上で必要だと思う事』を聞いたところ、「夫のサポート」「会社の環境や理解」「気持ちの切り替え」に多く意見が寄せられる結果となりました

<結婚出産後も仕事を続ける上で必要だと思う事は?>

【夫のサポート】

・パートナーの協力体制。「手伝う」程度では駄目。(34歳)
・パートナーとの今後のビジョンについてお互いよく話し合い、理解し合い、ライフプランをともにたてて、それに沿った計画を逆算して立てていくこと。その上で仕事を続けることが必要だとお互い納得し、協力・理解しあう環境を整えること。(27歳)
・家事や育児をすべて女性一人でしようとするのではなく、旦那や親にも理解してもらい、手伝ってもらうこと。(33歳)

【会社の環境や理解】

・子どもがいても働きやすい会社の福利厚生や雰囲気。(30歳)
・職場環境。時短が可能か自分の働きたいスタイルに近いかなどシステムが整っていないと難しいと思う。(29歳)
・会社の人全員の理解。(27歳)

【気持ちの切り替え】

・無理はしすぎない。手を抜くところはとことん抜く。あとは継続する意思。(26歳)
・オンオフをしっかりと作ること。(28歳)
・両立させようとする強い気持ち、努力と根性。何としても子どもを犠牲にしないという信念。(36歳)

■未婚女性8割"結婚後の仕事と家庭の両立不安"、「身近にいる人が大変そう」「自分ひとりで精一杯」などの声も。既婚女性の実態は?

結婚後の仕事と家庭の両立について、未婚女性には「不安に思っているかどうか」を、既婚女性には「実際に大変かどうか」を聞いたところ、未婚女性の8割以上が「仕事と家庭の両立を不安に思っている(80.7%)」と回答、また既婚女性に関しては「仕事と家庭の両立を大変(82.7%)」という結果となり、仕事と家庭の両立を不安に思っている人(未婚女性)は多く、また実際に大変である(既婚女性)と考えている人も多いことがわかりました。未婚女性が不安に思っている理由としては「身近にいる人が大変そう」「自分ひとりで精一杯」などの理由が多く挙げられ、既婚女性が実際に大変だと思っている理由としては「自分でコントロールできないことが多い」「体力的精神的に余裕がない」などの意見が多く集まりました。【未婚女性】仕事と家庭の両立を不安に思っていますか【既婚女性】仕事と家庭の両立を大変だと思ったことがありますか

<未婚女性:仕事と家庭の両立が不安な理由>

・自分の親が両立していたが、本当に大変そうだった。(34歳)
・友人の話を聞くとかなり大変そう。何より子どもができたら子どもを第一にしてあげたい。(29歳)
・自分のことだけで精一杯なのに、相手のことも考えて家事をきちんとやって、というのは難しいと思うから。(30歳)
・ひとりでも、家事が疎かになることがあるから。相手のことや子どものこともやるのは大変そう。(34歳)

<既婚女性:仕事と家庭の両立が大変な理由>

・子どもが熱を出しているのに病院の保育に預けたり、または仕事で大きな案件を、子どもの行事のために他の人に譲らなければいけない。(33歳)
・そもそも、働きながら家事と育児をやるのは大変なのに、子どもの急な体調不良など、突発事項も多いので、なかなか両立できる仕事は少ないと思う。(31歳)
・早く帰れる日はいいが残業が続く日などは体力的精神的に余裕がなくなってきつい。(31歳)
・家事で疲れていても、仕事をしなきゃいけないし、仕事で疲れていても、家事をしないわけにはいかない。(34歳)

■20代30代の働く女性年収「400万円未満」が8割以上
結婚後の理想年収は「仕事をセーブして家庭を支える派」と「稼いで支える派」の2極化

『個人年収を教えて下さい(単一回答)』という質問では、「50万円未満~400万円未満」が80.0%と、20代30代の働く女性の8割が年収400万円未満であるという事がわかりました。400万円以上稼いでいる人は18.0%で、そのうち1000万円を超える人は1.3%という結果になりました。また「未婚女性の現在の年収と結婚後に希望する年収比較」をみてみると、年収200万未満では「現在の年収(18.6%)」から「結婚後の理想年収(35.2%)」と、16.6%増加しており、一方年収500万以上では「現在の年収(5.3%)」から「結婚後の理想年収(10.8%)」と5.5%増加、結婚後は「仕事をセーブして家庭を支える派」と「稼いで支える派」という女性が増えることがわかりました。

【未婚女性】現在と結婚後に希望する年収比較

■「周りに憧れの働く女性がいない」7割以上
理想の働く女性像は「外見よし」「家庭よし」「ポジションよし」

『周囲に「こんな女性に将来はなりたい」と思うような憧れの働く女性はいますか』という質問では、7割以上が「いない」と回答。また「理想の働く女性像」を聞いたところ、「外見に気を使っている」「結婚出産を経験している」「管理職」などが挙げられ、「外見よし」「家庭よし」「ポジションよし」が理想の働く女性像の共通ポイントであることがわかりました。

周囲に「こんな女性に将来はなりたい」と思うような憧れの働く女性はいますか

<働く女性の周りの理想の女性像>

・管理職の女性、子育てと両立できているし、性格もよく、美人。(36歳)
・子どもが中学生で、私より少し上の女性。おしゃれも忘れていない、仕事ではリーダ格。(37歳)
・30代中頃、自営業だが、仕事も家事も人付き合いも完璧にこなしていて、美人だしスタイルも良い。(27歳)
・50代前半。管理職。キラキラしている。頼りになる。(29歳)
・結婚出産も経験して、仕事が楽しいといつも言っている管理職の女性。いつも笑顔で生き生きしていて見習いたい。(33歳)
・40代で管理職。部下に対して、大変思いやりがある。また、発言力も抜群。会社を変えていく力がある。(26歳)
・時間内にきっちりと仕事をこなして、残業なしで子供を迎えに行く。週末はご主人と分担して家事や子守をして、仕事をする。(34歳)

また、『仕事もプライベートも両立している理想や憧れの著名人』を募集したところ、「篠原涼子」「松嶋菜々子」「井川遥」に人気が集まる結果となりました。

仕事も家庭も両立「憧れ女性芸能人ランキング」

【篠原涼子】

・子どもを出産してからますますきれいになった。(26歳)
・家庭もとてもあったかい感じがするし、仕事も順調そう。キラキラしている。(34歳)
・とても2児の母に見えなく、キレイだから。(30歳)
・ドラマや映画で活躍して、子育ても頑張っている印象。(33歳)

【松嶋菜々子】

・自分のペースで仕事をしていて、プライベートの時間もきちんと保っているから。(28歳)
・家庭のにおいを感じさせない。(28歳)
・子どもがいても綺麗だから。(28歳)
・あまり家庭を表に出さずにバリバリと活躍している。(37歳)

【井川遥】

・子どもがいるのに、年々キレイになっている感じがしてテレビにもで続けていて輝いているから。(29歳)
・キレイで色気がある。この先もっと活躍してくれそう(36歳)
・子どもを産んだとは思えない美貌。(37歳)
・出産後も相変わらず美しい(28歳)

○ガールズスタイルLABO(GSL)調査リリース
今まで公開した調査リリースを一部ご紹介いたします。

・理想のイクメン芸能人ランキング 1位「つるの剛士」2位「杉浦太陽」3位「土田晃之」
6割以上の女性が「旦那はイクメン!」と回答
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2014/05.html
・かかあ天下派が6割、亭主関白派は4割。夫婦円満の秘訣は「一緒に○○する」「記念日は必ずお祝い」「挨拶する」。守らなければ罰金も?
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2013/10.html
・未婚女性の約8割、既婚女性の約6割が「元カレの投稿内容チェックORアクションを起こした経験アリ!」と回答
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2012/10.html
※1 ガールズスタイルLABO(GSL)http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/
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